間違った成功哲学?

MLMのビジネスに参加している人は、自己啓発に興味を持つ人が多いようです。

成功哲学やポジティブ・シンキングを学ぶのは、MLM以外の仕事や私生活に役立つのでとても良いことです。

しかし、前向きに考えたり、成功を信じて行動する事だけでMLMのビジネスが成功するかというと、そんなことはありません。

成功哲学のセオリー

自己啓発の方法論として特に有名なのは、ナポレオン・ヒル博士の「積極的思考」に関するものや、マーフィ博士が確立した潜在意識を活用する成功法則の類でしょう。

管理人もこれらについては複数の本を読んだり教材を使って学習した経験がありますので、内容が素晴らしいものであるのは間違いないと思っています。

間違った成功哲学?

「自分の目標を明確にして前向きに行動すれば、夢は必ず実現できる。」
「潜在意識レベルで成功を確信すれば、それは現実になる。」
と説いたこれらの成功哲学は、たくさんの人に受け入れられ、後の成功者を生み出しているのも事実だと聞きます。

しかし、特にMLMのビジネスにおいては、これらを間違って解釈して行動している人も多いと思うのです。

盲目的「成功哲学」の矛盾

例えば、「MLMのビジネスで年収1千万!」という目標をかかげて努力している人がいたとしても、扱っている商品が粗悪品だったりすれば、その目標は公共の利益に反する事になります。

そうすると、上記の成功哲学の中にある
「他人に奉仕することで、より多くの報酬を受け取る事ができる。」
という原則とは完全に矛盾してしまうわけです。

だから自分の行動の意味をきちんと把握せずに「積極的に」行動しても、それはアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状況になってしまうでしょう。

目標達成のための冷静な分析や判断もしないで、
「目標は紙に書けば実現する。」
「心に強くイメージしたことは現実になる。」
などと、成功哲学の都合のいいところだけ「つまみ食い」したところで、それはせいぜい気休め程度にしかならないのではないでしょうか。

いや、むしろ正しく実践されない成功哲学は他人に厚かましい、暑苦しいといった印象を与える事も多いので、害になる面の方が多いかもしれません。

「生兵法は怪我のもと」という言葉もあるくらいですから、MLMで多くの人と関わって行くのであれば、成功哲学はきちんと勉強した上で実践した良いでしょう。

※「MLM」はネットワークビジネス、ネットワークマーケティング、日本語では連鎖販売取引等と呼ばれているビジネスの手法と同義のものです。当サイトではMLMと表記を統一しています。

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