MLMアレルギー

日本人には、MLMにアレルギーを持った人が多いと思います。

アレルギーといえば花粉症や蕎麦アレルギーなんかが有名ですが、元々医学の世界で「体の防御機能が過剰反応してしまうこと」を指す言葉です。

そして肉体のアレルギーと同じように、人は過去に悪い評判を聞いたり苦い思い出からMLMの話だと聞いただけで「騙される!」と嫌悪感を示す人が多いのです。

過去の被害から生まれる誤解

元々、MLMはアメリカが発祥の地ですが、本国ではディストリビューター販売・勧誘活動を行うメンバー。 として成功してお金持ちになっている人も相当数存在しています。

これに対して、日本では企業や個人のサクセスストーリーが語られることはあまりありません。

それどころか、お金だけを集めるネズミ講や押し売り的な悪徳マルチ商法の被害がたくさん報道されてきました。

MLMとアレルギー

もちろんお金が絡んでいる話ですから、本国アメリカでもある程度のトラブルはあったと思います。

しかし、成功者を産むというプラスのイメージと被害者を産むというマイナスイメージの比が圧倒的に違うのではないでしょうか。

こういった背景があるので、MLMはその内容に関わらず、悪いイメージが持たれがちになります。

そしてこのMLMアレルギーは、いざMLMをビジネスとして頑張ろうと行動する人にとって非常に大きな逆風となるわけです。

何もしなくても犯罪者?

管理人も昔、親しい友人の一人に某社の製品の話をしたところ「ぜひ参加したい」と言われたので、試供品を提供しながら話を進めていたところ、その友人を踏まえてのミーティング中に突然その友人のご両親から電話がかかってきました。

友人が電話に出たところその内容は、
「そんな怪しい事をしていたら、回りに迷惑がかかる。」
「消費者センターに訴える。」
「とにかくまず弁護士に相談した方がいい。」
というような話だったそうです。

友人はご両親を説得しようとしてくれましたが、結局のところそこまで家族を心配させてまで参加する事も無いだろうという結論に達し、彼にはそれ以後の参加を諦めてもらう結果となりました。

彼のご両親にしてみれば、自分の息子がよからぬビジネスに引きずり込まれそうという危機感で一杯だったのでしょう。

彼との友人関係はその後も続きましたが、MLMに対するアレルギーの根の深さを痛感した出来事でした。

時間があったら、試しに「MLM」・「ネットワークビジネス」・「被害」などのキーワードでインターネット上を検索してみてください。

「参加しただけで犯罪の片棒を担ぐことになる。」
「MLMに参加すること=ねずみ講の加害者になることだ。」

などという極論を、山ほど目にすることが出来るでしょう。

これがMLMアレルギーの現実です。

※「MLM」はネットワークビジネス、ネットワークマーケティング、日本語では連鎖販売取引等と呼ばれているビジネスの手法と同義のものです。当サイトではMLMと表記を統一しています。

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