MLMのディストリビューターにも色々なタイプの人がいますが、中にはビジネスに熱心になりすぎて強引なリクルートをしてくる場合があるかもしれません。
しかし、入会や購入をどんなに強く奨められても、またその内容が魅力的に見えても、その場で即決して契約を結ぶ事だけは避けたほうが無難です。
まず初めに言っておきたいのは「即決を迫って契約を取り付ける」というやり方が悪徳マルチやその他悪徳商法の常套手段だということです。
その主な理由としては、次のようなものがあります
一生懸命商品やサービスに関する説明をしても、家族などに反対されたという理由で契約に至らない場合があります。
悪徳商法の勧誘者はこのような事態を避けるために即日契約を迫ってくるわけです。

本当に誠意を持ってビジネスをしている人なら、「家族の反対を押し切ってまで契約できない」という人に対して、無理に話を奨めたりはしないでしょう。
会社によっては社名でインターネット上を検索すると、過去に訴訟を起された事例や掲示板などでの悪評が続々と引っかかってくる事があります。
このような情報に触れさせないうちにさっさと契約してしまった方が、悪徳商法の勧誘者にしてみれば好都合なわけです。
※ただし『MLMアレルギー』にも書いたようにMLMは誤解されやすいビジネスでもありますので、インターネット上に苦情などが多いからといって、必ずしも悪徳商法という訳ではないと思いますが・・・
比較的まともな活動をしているMLMでも、
「まだ広まっていない今のうちに参加した方がチャンスが大きい」
というような誘い文句でリクルートしてくるディストリビューターは少なからず存在します。
要は規模の小さいうちに参加して、ピラミッド構造の上の方のポジションを確保しようというわけです。
しかし、考えてもみてください。
結局は自分の下に大きなダウンライン築けるかどうかが勝負ですから、たとえ早く参加してもビジネスとして結果を出せなければ何の意味も無いのです。
逆に能力とやる気さえあれば、少しくらい世の中に広まってからでも大きなハンデにはならないでしょう。
ビジネスとしてMLMに参加するということは、いわば独立開業するようなものなのですから、ゆっくりじっくり考えて結論を出したいものです。
※「MLM」はネットワークビジネス、ネットワークマーケティング、日本語では連鎖販売取引等と呼ばれているビジネスの手法と同義のものです。当サイトではMLMと表記を統一しています。
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